視力低下、充血、かゆみ、かすみ目、涙目、ドライアイ、眼精疲労、飛蚊症、ものもらいなど、眼に関わるどんな事でもお気軽にご相談下さい。
ドライアイは涙の量が減ったり、涙の質が変化して目が乾き、さまざまな症状がおきる病気です。
長時間のパソコンやテレビゲームなどによる目の酷使によって、まばたきの回数が減少して目が乾いてしまいます。
目が乾くと眼は乾いて傷つきやすい状態になり、重症になると眼の表面に無数の傷が付く場合もあります。
眼精疲労とは、眼を使う仕事を長時間続けることで、眼痛・かすみ目・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状があらわれ、休息や睡眠をとっても十分に回復できない状態をいいます。
原因としては不適切な眼鏡やコンタクトレンズの使用、姿勢不良や運動不足による血流障害、ストレスなど様々な要因が考えられます。
最近は特にパソコンの長時間使用が原因と思われる眼精疲労が増えています。
花粉や住まいの中にあるほこりなどが原因で起こる眼のアレルギーです。
最近では、家の中のほこりであるハウスダストによるアレルギーが急増しています。
花粉には季節性がありますが、ハウスダストは1年中室内にあるため、このアレルギーを「通年性(つうねんせい)アレルギー」と呼び、花粉症と区別しています。
結膜は外からの刺激や異物にさらされやすい組織で、涙などでいつもぬれています。
そのため、ハウスダストや花粉がくっつきやすく、アレルギーが起こりやすくなります。
明るい所(白い壁、青空)などを見つめたとき、目の前に糸くずや蚊のような『浮遊物』が飛んでいるように見える症状のことをいいます。
多くの場合加齢により自然発生します。
飛蚊症自体は目の機能に問題はありませんが、網膜剥離の初期症状や糖尿病網膜症など、重大な病気の初期症状として飛蚊症があらわれる場合もありますので、お気軽にご相談下さい。
眼鏡やコンタクトレンズの処方を行っております。
コンタクトレンズを使用している方は定期的な眼科検診をお勧めしております。
(コンタクトレンズは処方箋のみの発行は行っておりません)